作品

あんこう
新しい僕の家族
 彼女がここまで尽くしてくれるなんて、一体誰が信じるだろうか。
 省吾は奉仕されながら、彼女を手中にしたあの日を思い返していた。
催眠術
第一話  正面から奈央と対峙するといつも圧倒されるような気持ちになる。
 じっと見つめていたら魂を抜かれてしまいそうだ。
第二話 「奈央さん。あなたはいま、とってもエッチな気持ちです……。省吾くんを一目見たときから、あなたは彼とエッチがしたくて仕方がなかった。ほら、体が疼いていますね……」
第三話 「和沙、入るよ」
 返事を待ってからドアを開けると和沙は机に向かって参考書を広げていた。
第四話 「ほら、入ってよ」
 奈央に勧められ、広々とした玄関でスリッパに履き替える。
最終話   夏も終わり、すっかり肌寒い季節になってきた。
 あれから夢のような日々を過ごしている。


 

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