作品

書蠅
囚われのたいきくん
 成績は上位、運動は苦手目、そんなたいきくんに魔の手が……。
 そんなこんなで囚われのたいきくん。
 たいきくんは今日もいく。
催眠術、女性主導
1−1 「……けど、たいきくんごめんねぇ。ほんと私ったら、半日も待てなくってさー」
「え? ばか○け食べるのが?」
「ちーがーう、っての! まったく、私をなんだと思ってるのよ!」
1−2 「ああもう、さっさと宿題終わらせるから、そしたら解いてよ!?」
「まったく、たいきくんは私が何しようが宿題をやらないといけないの!」
「そうだよ! わかってるならちょっと黙ってて!」
「へーい」
1−3 「たいきくん……、よく聞いて? あなたはなんにもわからないまま、目を開きます。無意識のまま、ゆっくりまぶたがひらいていきます……。ほら、開いていくよ……」
1−1.5  どこからかチャイムの音が聞こえる。
 気がつけば僕は、いつの間にかピンク色の壁に囲まれたせまい空間にいた。
2−1 「じゃぁ、たいきくんちょっと耳貸して」
「へ、なに、変なことしないでよ?」
「いいからいいから、ね? "ルフナの香り"、だよ?」


 

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