作品

ザスカル
魔本物語
 不思議な本があった。誰が書いたかも、いつの時代に作られらかもわからない。
 ただその本に書かれた物語は、とても淫靡ではしたないお話ということだ。
 男なら誰もが手に入れたいと思う本。しかしその本はなぜか美女が手にする。
 そして、その美女は誰もがいやらしく変っていくのだ。本に書かれた物語のように。
 いつしかその本は、『魔本』と呼ばれるようになる。
洗脳、ファンタジー、操作、痴女、キチガイ化
第1話  とある国で妙な噂が流れた。
「深夜、鏡の中に淫魔が現れ、見ているものに痴態を晒す」
 くだらない噂だが、急速に広まった。
 なぜならその淫魔は、この国の姫の名をかたっていたからだ。
 アルフィーナと。
第2話  魔本に操られたアルフィーナは今宵も痴態を晒す。
 本来、あうこともないごろつきたちに媚びながら。
第3話 「あっちいけ!」それはアルフィーナが最も聴きたくない言葉だった。
 その言葉を聴き、子供のように泣きじゃくる。
第4話  とある国の王宮の一室、そこで、姫と数人の貴族が会議をしていた。だが、その雰囲気は重苦しい。
第5話  なぜなら、……目の前にいる新しいメイドというのは、メイド服を着た魔本だったからだ。
「これからよろしくおねがいしま〜す。アルフィーナ様」
第6話 「ですから、本来はいているはずを下着をなぜつけておられないのかと聞いております。後できれば、股の陰毛が、ぼうぼうの上、所々はげていることも説明して頂けますか?」
 宮庁官は、激怒するのではなく、冷静に質問を投げかけている。
第7話 「アルフィーナ様〜♪おマン茶の準備ができました〜♪」
「ダメ!全然ダメよ!もっといやらしく!もっと嬉しい感情をこめて!簡単でしょ?」
 アルフィーナは、今日も魔本にいやらしいお茶の入れ方を教えていた。
転章 「うふふふ!ああ!やっぱりいい!一気に風格が出てきたわ。さすが私のおまんことあなたのチンポね!」
 アルフィーナは、魔本に押し付けられた、チンポが入ったままのマンコの拓を嬉しそうに眺めていた。

マゾロイド
 マゾロイド。それは、とある秘密結社で性処理用として開発されたアンドロイドの総称である。
 素体の人間の精神を書き換え、体も改造して作り上げる。
 マゾロイドに改造されたものは、その名のとおり、どんなに立派な人間も、SEX大すきで、他人に蔑まされて興奮する変態に成り下がるのだ。
洗脳、寝取られ、改造、痴女・キチガイ化
第一話 「くそ……!ここにもない……。まいった……」
 黒井雄介は、夕暮れの公園の茂みの中を掻き分けていた。目的は自分の財布。
 あれにはお金だけでなく、定期など、生活の必需品が詰まっているため必死になって探す。
 普通なら、警察に届けるべきだが、それはできない。
第二話  ヒナトは今、泣き出したい、逃げ出したい気持ちで一杯だった。
 だがそれはできない。それそしたら、大好きな恭太が危ない。
(うそ……。私……。はじめてなのに……。こんなゴミに!?)
第三話  雄介は、ドクターからの電話を受け、公園で待っていた。
 協力者として、変態に成り下がったヒナトと一緒任務をうけるためだ。
第四話 「ははは!あいつら、完全にヒナトを可愛そうな生き物を見る目で見てたな。本名とかいろいろしゃべったから。あっという間に広まるな。どうするんだ?バカ犬ヒナト」
 雄介は、公園の木陰で、笑っていた。
 ヒナトの清野を確認するためにした破廉恥行為を思い出して笑ったのだ。
第五話 「はぁぅ……。あ!あ!ぅぅう……もっと!もっとおぉ……」
 くちゃくちゃと淫らな音を立てて、自分の股間をまさぐっている女の目の前には、ぶ厚い古書が開かれていた。
第六話  雄介は驚きすぎて何も言えなかった。なりたいですと答えるつもりだったのに。
(え?!なんで!そりゃあ、そうだけどなんで!?)
 あまりにも本心をつかれすぎて、おろおろしている雄介を見て、フレアウルフはほくそ笑む。
第七話  そうこうしている内に、ヒナトの姿は木陰に隠れて見えなくなった。だが、問題ない。
 ポータブルPADにはヒナトが隠れながら進む姿が鮮明に映し出されている。
(こりゃ便利だ。ヒナトの奴。真面目な顔して、おなってるなあ。でもそれじゃあ駄目だぜ。お前はとことん惨めになってもらわないと)
第八話  東屋でヒナトの痴態を見て堪能していた雄介は、周りが騒がしいことに気がついた。
(おお。このおかげでテレビの生中継みたいで遠くでしていた感じがしたけど、すぐそばでしてやってたんだよな。さすがに大騒ぎだ)
第九話  クラブ棟の廊下を駆け足で走る一団があった。
「少佐! 完成したって本当か?」
第十話  しばらくして、ヒナトはアニメ研究会の畳の上で伸びていた。
 全身精液とおしっこまみれになってぴくぴく痙攣している。
第十一話 「んうあ!……ん……はぁ……。祐介君。どう?茜のおっぱい?」
「ああ。最高だよ。委員長。それにしても悪いね。又発作がでてきちゃって」
 黒井雄介はパイプ椅子に座わりながら自慢の巨乳に挟み込んでいる委員長の頭をなでた。


 

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