作品

プッシーアイランド
俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない
「す……好きです! 俺と付き合ってください!」
「お断りしまーす」
 ピシっと手のひらをこっちに向けて、学園一の美少女、「岸月希」ちゃんはケータイをいじりながら、俺、「新藤匠」の告白を速攻で無碍にしてくれた。
 そしてあっけに取られる俺には見向きもしないまま、さらりと長い髪を翻し、さっさと帰ってしまうのだった。
パロディ・妹・超簡単催眠術
前編  まさか俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがないと思っていたが、実際に超天才美少女催眠術師なんだから何も問題はないのだ。
後編  催眠術って、使い方次第では現実よりも素敵な現実を作ることができる。あたしは、みんなの幸せを繋げる催眠術師になりたい。

俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない第2巻
 夢を見ている。
 というよりも、夢の中で夢を見ている。
 股間に広がる甘美な快楽は、俺をさらに深い眠りの世界へと誘っていくようだった。
パロディ・妹・超簡単催眠術
(1)  本気で兄貴は、あたしとしたいって思ってる?
 いつもあたしに冷たいくせに、心の底では抱きたいって思ってたわけ?
(2)  さて、そんなわけでNNP48の握手会でゲリラライブを決行し、観客1万5千人を催眠術で操り人形にし、その隙にアイドルを誘拐するというちょっぴりお茶目なイタズラをしつつ、今日もうちの妹が我が家に天使を連れてきたわけだが。
(3)  一応、前回までのあらすじな。
 俺、妹に「田舎の犬か」ってツッコまれた拍子にアイドルの処女を奪ったわ。
(4)  アイドルとエッチしたら、レズだって告白されて妹のパンツ盗まれたわ。

さよならウィザード
 魔法使いに会いたいと、エリは言った。
催眠術・魔法
第1話  僕らはマンションの屋上で、固い床に背中を痛めつけられながら、見つけたばかりの一番星を仰いでいる。
第2話  この街には魔法使いが住んでいる。
 それは子供の姿をしている。
第3話  5月の連休も明けて、僕らを乗せたバスは西へ向けて出発する。
第4話  今日は春休み最終日。
 ルナから『今からあんたんちに行く』とメールが来たのが朝の10時前だ。
第5話  中学最後の1年は矢のように過ぎていった。
 しかし、やることは基本的には何も変わらない。
第6話  エリは、僕にどんな魔法使いになって欲しいと思っているんだろう。
第7話 「あなたはだんだん眠くな〜る……眠くな〜る……眠くな〜る……」
 ゆらり、ゆらりと、目の前をコインが泳ぐ
第8話  もうすぐ夏休みがやってくる。
 僕はこんな退屈な毎日に耐えられるんだろうか?
第9話 『この世の魔法を全て手中にしたと僕は過信していた。
 だから高校生活もきっと退屈なものであるに違いないと、疑いようもなく、毎日決まった登校ルートを歩くのと同じくらい当たり前に思っていた。
10話  図書室で古い卒業アルバムをめくっていく。
 そのテーブルの上で、モエミをうつ伏せにしてパンツを脱がせ、覆いかぶさるようにして挿入している。
11話  ―――深い眠りの底から、ゆっくりと引き上げられる。
 海底のような体の重さだ。

幼なじみが中二病の催眠術師だが問題ない
中二病・電波催眠・幼なじみ・微エロ
前編  問題ってか、バカじゃん?
 くっだらない。高校生にもなって何してるわけ?
後編  ご、ご主人様ッ!
 私、お尻の生意気さには自信がございます!

落ちこぼれのレイニー・ブリスルスハート
 落ちこぼれのレイニー・ブリスルスハート。
 当然、俺の本名は後半の部分だけなんだけど、学校のみんなには、長ったらしくこう呼ばれることが多い。
魔法・ファンタジー・催眠術
第1話  省略したいときは、ただの「落ちこぼれ」と呼ぶ。
 本名が一部たりとも使われていないにも関わらず、誰もが口元に嫌な笑みを浮かべ、俺を指してそう言った。
第2話  わずか数マイメーター歩いただけで腰の痛みを訴えてへたれる俺を、モモ・エンドロールは盛大なため息で賞賛してくれた。
第3話  学院に戻ってきて、しばらくは平和な毎日が続いた。
第4話  森の中で一人、息を潜める。おそらく何かの作業場か小屋のあった場所なのだろう。


 

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