作品

めがねに URL:http://blog.livedoor.jp/meganeni/
逆転砂時計
「お兄さん、あなたはラッキーだ。私に出会えたことを感謝したほうがいいですよ」
「いいんですいいんですお金なんて。まずはお試しということで受け取っていただければ!」
 男が桐咲の目の前に掲げた物──砂時計。
「なんとこれ…『逆転砂時計』なんです!」
アイテム
第一話  桐咲は自席で軽くため息をついた。
 これからまた特に楽しくもない日々が始まり、同じようなことを毎日繰り返す。
 学校という場所はどうしてこうも退屈なのだろうと常日頃から思っていた。
第二話  時計を手に入れて二日目の学校が始まった。
 リミットは今日まで、ならば思う存分使わなければ。

 

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