作品

ヤラナイカー URL:http://yaranaiker.blog96.fc2.com/
せめてもの催眠術師
 外資系企業の第二営業部に勤める平社員斉藤トモノリは、ちょっとした催眠術師だった。
 トモノリが『せめて』というと、譲歩していないのに相手には大きく譲歩したように誤解されて意見を聞いてもらえるのだ。
 トモノリは、催眠の力を使って会社の飲み会で、職場の女上司を落とそうと口説き始めた。
催眠・寝取り・孕ませ
第一話  第二営業部の飲み会。宴もたけなわといったところで、二軒目の居酒屋に突入していた。
 今期の仕事納めのうえに、明日は土曜日で会社は休みとはいえ、所帯持ちの社員は早々に帰ってしまうから、独身者が五、六人残っているだけだ……。
第二話  マユミのマンションは、綺麗なフローリングの2DKだった。
 トモノリは、部屋の中に干してあるピンクのパンティーをジロジロと見つめた。
 ブラジャーも、果物の瓜が二つすっぽり入るほどのカップの大きさに目を見張る。
第三話 「あーちょっとまってください、なんでブラつけようとするんすか」
「なんでって、もうパイずり終わったんだから、いいだろ」
「じゃあ『せめて』姉さんのおっぱいを自由に弄ばさせてくださいよ」
「ふんっ、まあそれぐらいならいいか……」
第四話  マユミは、かなりはげしく気をやってしまったようだ。
「あの、触っていいっすか……」
「いいわけないだろバカッ」
第五話 「それじゃあ、姉さんはベットに横たわってもらって……股を開いてください」
「股を開けって意味が分かりませんか、股の付け根を使わせてもらおうっていう話っすよ」
 そうトモノリが宣告すると、さっとマユミの顔が青ざめた。

せめてもの催眠術師2
 外資系企業の第二営業部に勤める平社員斉藤トモノリは、ちょっとした催眠術師だった。
『せめて』というと必ず譲歩してもらえる催眠術を操る斉藤トモノリ。
 彼の怠惰で、ずぼらで、楽しみに満ちた一日が今日も始まる……
催眠・中出し・孕ませ
第一話  トモノリの朝は遅い。午前十時ごろ出社するのだが、営業課ではなくトイレに向かう。
 ここの障害者トイレなど誰も使用しないのだが、トモノリがノックすると、ノックが返ってきた。
「おはよう、ミミコちゃん」
第二話 「今日危険日の人って誰だっけ」
「西沢さんじゃないかな……」
「えー」
 不満げな声を出してしまったトモノリ。
「失礼しちゃうっ! なにが『えー』よ。こっちが『えー』ですよ。せっかく濡らせてまってたのに、酷いっ!」
第三話  営業用の社用車に乗って、行きつけのガソリンスタンドへ。
「いらっしゃいませ、あっ……斉藤さん」
 スタンドの店員の女の子の営業スマイルが、見る見る曇った。
「いつもの満タンね……あと、例のサービス使わせてもらうから」
第四話  さて、遊んでばかりもいられない。
 この前サボりすぎてリストラ対象にされそうになったので、ここら辺でひとつ、功績を挙げておかなければ。
 車を走らせた先は、ベンチャー企業が多く入ったビル。
 目指すは新進気鋭の美人女子大生社長が率いる企業である。

 

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