作品

U馬
セールスマン
 とある昼過ぎのマンションの前に、鞄を持ったスーツの男が立っていた。
 男はエレベーターを登り、マンションの一室の前に行く。
 男はネクタイを締めなおし、インターホンを押す。
「あの、私、健康器具と化粧品のセールスをしております。本日は当社の製品を…」
催眠、アイテム
セールスマン

文化祭実行委員の放課後
「はいっ!これでおっきーは椅子から立てません」
「おぉ〜、マジだ。すっげぇ〜!」
 放課後、僕ら男子三人は人気のない教室で、通販で手に入れた催眠水晶で遊んでいた。
催眠
その1 「何やってるの、あなたたち」
 その少し高い声に僕らはびくっと体をこわばらせた。
 声の主は確認するまでもなく、委員長だ。

診療所の日常風景
 とある閑静な住宅街の一角にある診療所。その診療所に一人の少女、まどかがやってきた。
 待合室は同じような目的なのか、女性ばかりが座っている。
「次の方どうぞ」
催眠
診療所の日常風景


 

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