作品

らいあら
虚像現実
「おつかれさまです!」
 元気よく挨拶を返してくれた少女。艶のある黒髪を腰まで伸ばし、大きな二重の眼と、ハリのある声、アイドル歌手。
 俺はそのマネージャー。
 いつもの流れだと、このあと俺が運転する車でたまきを家まで送り届けて、今日の仕事は終了。
 だが今日は違う。
催眠
@ch.1  うまくいけば今までとは180度違った生活が始まる。
 あとは、実際に試してみるだけだ。
@ch.2  アレから一週間後。
 仕事の後に、勤労の報酬を受け取る俺がいた。

 

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