作品

混沌のさすらい人
Gear of Destiny 〜廻りだす運命の歯車〜
 世界には光と闇がある。
 そしてほとんどの場合、闇は光に滅ぼされる運命にある。
 永遠に繰り返される闇と光の関係…なぜ光と闇は対立しあわなければならないのか?
 それは、やつらが悲劇を欲しているからだ。
クトゥルー神話 魔導書 魔術 変身
第一話 「始めまして」
 これが生まれて早々に言われた言葉だ。
「今からあなたは人の世界に紛れて好きに生きなさい」
第二話 「……魔力の気配が残っている」
 さら地になった地面をさわりそこに残っている魔力の気配を探る。
「……千莉…お前は今どこにいる…?」
第三話  夜の静寂を一つの影が走る。
 その視線は獲物を狙う狩人の眼、後ろに束ねた黒い髪は風に吹かれて靡く。その姿、その動きは鍛え抜かれた忍びの動き。その影を月明かりのみを頼りに探り当てる事など常人のできることではない。
第四話 「ではでは〜みんな集まったみたいだから、集会を始めよ〜か」
 ミロクはシャッガイのメンバーを目の前にいつもの調子で宣言した。
第五話  ビシッ!!っと、素肌を打つ鋭い音が地下室に響き渡る。
 ムチによる『調教』が始まってもう何時間たったのかわからない。
「くっそう!!どうなってんだ!?この女!感じるどころか濡れもしねえぞ!」
第六話  俺は何をしている?
 岩陰に隠れ、俺は誰かを見ている。あれは……そうあれは……。
「終わったよ……これで…俺は…」
第七話  僕はカイト。『クリムゾン』のリーダーである。
 僕は、拠点となっている地下施設で、女達をはべらせ税に浸っていた。


 

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