作品

虎虎婆NO.2
まいごのおまわりさん
目の前に、差し出される手。
―――どうしたんだよ。ほら、はやくいこっ…――
そして、少女はその手を握った。
錬具・鬼術
プロローグI  喧騒止まぬ、平日の昼日中。
 木内癒亜は、駅のプラットホームで右往左往していた。
プロローグII 「その指輪を模して親父が創ったのが、こいつさ」
 指輪について一通り語り終えた恋弥は、視線を指輪から外し癒亜の方に向けた。
第一話  錬金術を研究した者たちを、人は総じて錬金術師と言う。
 彼ら、自ら称して『闇の眷属』―――。
第二話 「見つけたぞ。裏切り者」
 その男は自らを裏切り者と呼ばれても何も反応せず、ただアルフィリアの顔を見つめるだけだった。


 

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