作品

deus
ガドガドガード
 広い部屋があった。その広い部屋の一番奥に、背の高い玉座があった。
 その玉座に座る長身の男の目の前に、黒髪の女が傅いていた。
 だが、彼女は息をしていなかった。そして、ぴくりとも動かなかった。
「そして、時は動き出す……で、いいんだよネ?」
 誰に問うているのかすらわからないその呟きの直後、全てが動き出した。
能力もの
第一話  何の変哲もない教室。その教室では授業と、そして、教室では行われるべきでないことが、同時進行中だった。
 一番後ろの席に座った裸の男の周囲に、三人の半裸の女学生がまとわりついていたのだ。


 

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