作品

FX_MC
妖虫跳梁
 神経を焼く燐粉を撒く毒蛾、田を覆い尽くす飛蝗、死を招く尸虫(しちゅう)
 余人には窺い知れぬ理由を以って蟲師たちが使役する、災いを呼ぶ蟲たちは、八洲における最大の恐怖の一つだった。
 彼が運ぶ着物に植え付けられているのは『淫蠱』の卵。
 人の魂を穢(けが)し精を貪り尽くす妖虫である。
妖虫跳梁

ファンタジーシティー
 いまでない時、ここでない場所、いわゆるひとつのファンタジー世界。
 村というには大きいが、自由都市の認定を受けるには至らない人口5000人ほどの宿場町。
 その5000人のうちのひとり、アレクサンドル・フィクスは、教会の鐘の音で目を醒ました。
ファンタジー・魔術・洗脳
ロングプロローグ(改) 木槌で鐘を打ちつける甲高い音の連呼。あらわすものは、時報でも、訃報でもなく、警報。
 火事か? モンスターか?
ファーストミッション 一括版(88KB)
分割版 前編(1-5)
分割版 中編(6-8)
分割版 後編(9-13)
 高床式の小屋がある。
 その小屋には、枠に植物を編み込んだ『タタミ』とかいうマットが3枚敷いてある。壁は粒の細かい泥で塗ってあって、明かりは蝋を燃やすのでなければ、紙を使った採光窓(障子窓)に頼っている。

マイ・ディア・シスター
分割版 (scene1-3)
分割版 (scene4-6)
分割版 (scene7-9)
分割版 (scene10-14)
分割版 (scene14-16)

 巫女の朝は早い。
 夜明け前に起き、白い一枚着(ローブ)を羽織って冷水を浴びることから、マヤの一日は始まる。
 井戸水は凍えるような冷たさだが、かまわずざぶざぶとかぶり続ける。


 

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