世界の支配者になってしまった男の物語


 

 



その6


 オレはこの物語の主人公であるゲンタ。
 またの名を“全ての国民の独裁者”とでも言っておこうか!?
 オレは温泉旅館で一泊し、女を犯しまくった後、翌日オレは電車に乗り込んだ。
 もちろん、乗り込む車両は“女性専用車両”だけどな……。
 そこでオレはある女にこう告げる。

「おぃ、名前を教えろ!」
「アヤコでございます……」
「では、空港に着くまでの間、オレの側にいろ!!」
「喜んで……」

 オレはまた、電車内で一人の女を手に入れた!!
 そしてオレは電車に揺られる事約2時間……。
 都内の国際空港にたどり着く。

 ココまでの料金はもちろん、先ほどまで一緒だったアヤコ持ちだ。
 当然、彼女自身オレの行為には、何も不思議には思わない。

「ハッ!? これは、王様……、どちらへお出かけでしょうか?」
「そうだなぁ……」

 飛行機のチケットを買いにオレは発見所に立ち寄った。
 そこには2人の美女がいたが、1人は日本人で既に奴隷状態。
 これは他の奴らも同じだが……。

 もう1人の美女は韓国人だった。
 しかも、ココに来て新たな能力にオレは目覚める。

「あの? 前坂さん!? 急にアンナ変態オトコにかしこまったりしてどうしたの!?」

 と、オレの被っている帽子が通訳をしてくれるのだ。
 確かに彼女自身のしゃべっている言葉は韓国語だった。
 しかし、この帽子を通じてなら日本語に聞こえるのだ。

 それとココに来て分かったんだが、どうやら海外の奴らを征服するにはこの帽子では効果が薄いらしい……。
 だからか……。

「ちょっとアナタ……。この世界を支配される王様の前よ!! 頭が高いじゃない!!」

 前坂と名乗る日本人の女の職員が、韓国人の職員に対し頭を下げろと命令する!!

「こんなヤツが……。日本の王様!?」

 しばらくすると、周りにいた海外の観光客のヤツらも集まり出してきた。
 確かに、日本のヤツらは何もしなくともオレにひれ伏しているが、海外のヤツらはそうではない。

「不審者がおかしな事やってるのに、何でみんな止めようとしないんだろう?」
「日本の警察までアイツの言いなりに……!! 全くこの国はどうなってんだ!!」

 以上のように、数々の文句がオレの頭脳に流れ込んできた。
 しかしだ!!

「分かったよ……。だったらモノは試しだ!! キミに無理やり“中出し”して奴隷にしようじゃないか!!」
「ひぃ……、ひいぃぃぃっ!?」

 彼女は確かに韓国人。
 名前はチョン・マチュニア。
 年齢は23歳でまだまだ新人の職員さん。

 オレが彼女に向かって中出しするぞと命令したら、その言葉が帽子の通訳機能を使って韓国語に変換されて、彼女の脳内に響き渡る……。

「もう少しだ。しっかり受け止めてもらうからな!!」
「ひゃああぁぁぁっ……、ダメ、赤ちゃん出来ちゃう〜〜!!」
「日本人と韓国人の子供は可愛いって言うじゃないか!!」

 その後、オレはマチュニアと言う女にたっぷり中出しをして……。

「ご主人様……、洗脳が完了しました。今後も私を始め、韓国国民は、アナタに全てを捧げます!!」

 彼女の言ってる事は明らかな韓国語……。
 この帽子が無ければ何を言ってるかもさっぱりだったが、やはり中出しセックスをすると奴隷になると言うのは効果的だった。
 それと、その場にいた外人共の様子も徐々に変わり始めた。

 この後、オレは海外の女に興味を持ち、海外に行く事にした。
 旅立つ寸前にある出来事が起こっただが……。

 
 
< つづく >


 

 

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