○○なあたし

第2話 恐怖?のお泊まりデート


 

 

2のきゅう(3日目・昼〜夕) 大暴走


 しゃー

「……」
「……うぁ」
 見つめ合って、思わず真っ赤になるあたし達。
「……すっごく、似合ってる」
「やぁ……」

 あたし達がいるのは、おとといも来た洋服屋。
 ホテルをチェックアウトして、荷物を駅のロッカーに預けたあたし達は、一昨日と同じハンバーガーショップでお昼ご飯を済ませた後、涼にお買い物に誘われた。
 あたしは嫌な予感がして抵抗したんだけど、涼の
「都ちゃんのとびっきりかわいい格好が見たい」
 という一言に、あたしは陥落してしまった。

 そしてそのまま、涼に引っ張られるまま洋服屋に入って、服を選んで、試着室に押し込まれて……

 今に至る。

「都ちゃん、超っ絶かわいい」
「言うなぁっ!」

 もうすでに、あたしの顔は真っ赤で沸騰寸前。
 なぜなら、今のあたしの格好は……白のミニスカートに、ピンクのキャミソール。
 脚は太もも半分くらいしか隠れてないし、キャミに至っては鎖骨はもちろん、下手すればブラや胸の谷間(ほとんどないけど)すら見えそうなくらいだ。ブラジャーの肩ひもも見えてるし……胸元にペンダントがあるのも、なんでか余計に恥ずかしい。

「は、はず、かしぃ……」
「大丈夫、めっちゃくちゃかわいい!」
 必死に抵抗するあたしだけど、涼はもう完全にどこかにトリップしている。
 あ、あたし、スカートなんか小学校低学年以来はいてなかったし、ましてやキャミソールなんて、生まれてこのかた着たことない。
 それに、あたし……
「かわいくないもん……」
「……都ちゃん、自分の格好、ちゃんと鏡で見た?」
「……」
 ふるふる。
 恥ずかしいから、あんまり鏡の方を向かなかった。
「都ちゃん、ほら、ちゃんと見てみっ!」
「ひゃっ」
 そう言って涼は、あたしのカラダを180度回転させる。
「ほらっ」
 あたしの頭を、強制的に鏡に向ける。
「こ・れ・の・ど・こ・が・か・わ・い・く・な・い・わ・け?」
 …………
 ……
 うそ。
 何この子。
 そこには、今まであたしが見たことのない女の子が映っていた。
 いや、顔自体は、あたしがいつも見てる顔と同じはずなんだけど、でもなんだか、全然雰囲気が違う。
「………………」
 かああぁぁぁぁぁ
「都ちゃんは自分がどれだけかわいいか、わかってないでしょ。
 都ちゃんは、こんなにかわいいんだよ!」
 ……え〜とこれはなに? あたしが今まで気づかなかっただけ? それともあんなにエッチしたから? あ、そういえばなんかブラがきついような気が……
 ……でもとりあえず……
「……参りました」
「よろしい。
 店員さ〜ん」
 「女の子セット」、お買い上げ。
 完っ璧に押し切られた。
 ……いやごめん。こんなこと自分で言う柄じゃないんだけど、涼にも言われたし……
 あたし、結構かわいいかも、と思ってしまった。

 ……それはいいんだけど(いやよくないけど)、なんだか涼、財布の中身……ホントに大丈夫?



「……」
「……涼?」
「あ、ごめ」
 洋服店を出て、ウインドウショッピングとかしながら大通りを歩くあたし達。
 あたしは顔をゆでだこのように真っ赤にしながら、それでも涼と手をつないでデートを続けていた(ちなみに涼の左腕には、あたしがさっきまで着ていた服が紙袋に入ってぶら下がってる)。
 今日も暑いはずなのに、あたしは履き慣れてないスカートを履いているせいか、脚がスースーして、涼しいというか、冷や汗が出るというか、そんな感じになっている。
 一方の涼も、なんだか……
 あたしの方をじっと見てるんですけど。
「涼、何か変だよ?」
「あ、いや……ちょっと見とれてた……」
「なっ……」
 涼にそんなこと言われたりで、あたしも顔真っ赤なんだけど、涼も顔が真っ赤だ。
 涼が、さっきからずぅっと、あたしの方をちらちら見てる。
 もちろん涼はあたしの彼氏だし、涼と目を合わせるのは嬉しいんだけど、何というか涼の目は……その、いつも通りのにこやかな感じというか、人畜無害っぽい感じじゃなくて……
「やばっ……僕、ノックアウトされそう」
 そう言って、涼は口に手を当てる。
「ちょ……なにを突然」
「だって……似合うとは思ってたけど、都ちゃん、ここまで似合うとは思わなかったんだもん。
 はっきり言って、破壊力高すぎ。めちゃくちゃ男泣かせ」
「う……お前そういうこと言うなよっ!」
 いや、うれしいことはうれしい。恥ずかしいけど。というより、めちゃくちゃうれしい。涼にそんなこと言われるなんて、思いも寄らなかったから。
 でも……
 なんか、だんだん嫌な予感がしてくるのは、何でだろう。


「うわー……かわいいなぁ」
 ……と言ったのは涼じゃなくて、あたし。百貨店のショーウインドウに(ちょっと子供っぽい)洋服が飾ってあったんだけど、その横にウサギのぬいぐるみが飾ってあったのだ。
 白くて、ピンク色のリボンが耳についてる。かわいい。
 服……の方は、うーん……
 今の時期にこんなの着たら暑いんじゃ?
 そんなことを思いつつ店を通過しようとすると……突然、涼に腕を引っ張られた。
「こっち」
「ちょっ!?」
 あたしの小さい悲鳴を残して、あたしはそばの横道に連れて行かれた。

「ちょ……涼っ! なにすん……っ!」
 涼が突然振り向いて、あたしに抱きつく。
 ちゅぅっ
 あぅ……キスされた……ってちょっとこんなとこで!
「ごめん、もう限界」
 あ、涼、何かキレて……!
「『スイッチ、オン』」
「な……やぁ……っぁ……!」
 キーワードを囁かれて、そういえば……と自分の格好を思い返して。
 体の奥が、きゅうぅ……っと熱くなった。
「涼っ……なに、すんだよっ」
「ごめん、都ちゃん、もっとかわいいところ見たくなっちゃった」
「や……っ!」
 そう言われて、顔が真っ赤になる。
 ダメだ、今ここでこんな顔したら……
「……」
 涼が「にこっ」と「にやっ」の中間くらいの笑みを浮かべている。
「……行こっか。ちゃんと捕まって」
 涼は右手にあたしをぶら下げて、大通りに戻っていった。



 だめ。
 だめ。
 なんで。
 きもちいい。
 ちがう。
 なんで。
 でも……。

 何が起こってるのかわからないまんま、あたしは涼にしがみついている。
 熱いのに涼の腕にしがみついて、汗でベッタリするけど、今はそれどころじゃない。
 はぁ……はぁ……はぁ……
「都ちゃん、大丈夫?」
「だっ……お前がやったんだろっ! ……くぅっ」
 あたしは熱い身体を抱えつつ、涼に噛みつく。
 後催眠が発動して、恥ずかしいことに反応するようになったあたしの身体は、着実にあたしの余裕を奪っていた。
 歩いていくほどに、身体がフラフラしてくる。
 ミニスカートとキャミソールのおかげで露出している脚と鎖骨が、あたしに恥ずかしさと快感を運んでくるのだ。
「あぅ……やぁっ」
 すれ違った人が、あたしをちらっと見る。
 それだけであたしの身体は、さっきより熱くなる。
 あたしの脚を、胸のあたりを、周りの人みんなに見られているような錯覚。
 見えない視線が、あたしのいやらしいところをさすってるような感じ。
 ぎゅっ、と、あたしはしがみつく腕に力を込める。
 こんな格好してたら……バカップルだって周りにバレちゃう……
「はぁぁっ」
 じゅくっ
 あそこから、エッチなお汁が染み出したような気がする。
 くるっ、と、涼の顔があたしに向く。
 耳元に口を近づけて、
「都ちゃん……いやらしくって、かわいいよ」
「やぁ……!」
 ぞくぞくっ
 涼に言われて、あたしの身体はさらに発情していく。
 ちがう。
 これは、あたしじゃない。
 涼に、「やめて」って言わなきゃ。
 言わなきゃ、いけないのに。
 言ったら、やめてくれるのに。
 でも……言えない。
 口から、出ない。
 何で。
「どう、気持ちいい?」
「や……そんなこと……ないっ」
 目一杯否定したいのに、声に力が入らない。
 だって……本当は……



 きもち、いい……



 そうなのだ。
 こんな状況なのに、
 街中なのに、
 知らない人に見られてるのに、
 きもちいい。

 きもちいいから、やめてほしくない……というわけじゃないけど。絶対。
 きもちいいから、頭がよくまわらない。
 涼の催眠のせいで、こんなによくわかんないことになっちゃってる。
 だめだ……何が何だかわかんなく……
「! ぅぁあっ!」
 少し離れたところを歩いていた男の人が2人、あたしの方を見ていた。
 ニヤニヤしながら。
 あたしの全身を、なめ回すように……
 それに気づいた瞬間、あたしの限界が来た。
「りょ、涼っ! やばいっ!」
「え、あ、どした都ちゃん」
「あ、脚が……っ」
「え……あっ」
 涼が、耳元で、ささやく。
「都ちゃん、おま○この汁垂れそう?」
「ちがぁあぁぁ……っ……脚、がくがくしてるのっ……ど、どっか、人の、いないとこ……!」
「わかった、行こ」
 ずるずる。
 あたしは涼の右腕に引きずられて、大通りを左に曲がっていく。


「座って」
「うん……」
 何だか意識がモーローとしながら、公園にたどり着いた。
 いつもの、エッチしてるときの感じじゃなくて、どっちかっていうと、キンチョーして頭が回らない感じ。
 フラフラになりながら、あたしは木陰のベンチに座る。
 息が、荒い。
 きもちいい。
 怖い。
 頭、おかしくなりそう。
「都ちゃん、メロメロだね」
「はぅ……やぁ……」
 涼が、あたしの左に座る。
 周りを見回す。
「誰もいないな……都ちゃん、これ持ってごらん」
「え……」
 涼が、あたしに紙袋を手渡す。
「こうやって、隠すように……」
 それを、あたしのスカートが隠れるように、あたしの膝に斜めに置く。
「うぇ……ひやぁあっ!」
 やぁっ!
 涼の手が、スカートの中に……っ!
「あぁあ、はぁああっ……!」
「都ちゃん、声抑えて。
 ……うわすごい、ビチョビチョだ」
 涼が、ショーツの上から、さわって。
 のこり少ないあたしの理性が、とんでいく。
「あは……はあぁ……」
「気持ちいい?」
「ん……! きもちいいっ! きもちいいよぉっ……!」
 あぁ……だめに、なっちゃう……
「都ちゃん、見られて感じちゃったんだね」
「やああ……いわないで……さわん、ないでぇ……!」
「ん? じゃあやめる?」
「やぁ……それも、やぁ……」
 やばい。
 きもちいい。
 きもちよすぎて……
「あぁあ……もっとぉ……だめなのぉ……」
「都ちゃん、おま○こは欲しがってるみたいだよ?」
 だめ……
 きもちいい……
 きもちいいの……
 もう、イキたい……
 でも、だめ……
 だめなの……
 このままじゃ……
「人が来ちゃうといけないから……
 都、僕がキスすると、都はイッちゃう。
 イクときは、僕の口の中に思いっきり声出していいよ。
 だけど、声が漏れないようにね。
 いくよ?」
「……やだぁっ」
 と言うと、涼のうごきが止まった。
 やだ、っていうと、催眠は、かからない。
 あたしは、必死で、ガマンする。
「まだ、だめなの、涼……っ……
 あ……あたし……こんな、とこで……イッたら、コワれ……コワれ、ちゃうぅっ……!」
「え……あ……僕……ごめ、催眠解くからっ」
「ち、ちがうのぉ……っ!」
「!」
 涼が、おどろく。
 いわなきゃ。今、いわなきゃ。
「あ、たし……このままじゃ、コワれ、ちゃうの……っ……でもぉ……イキたいのぉ……ガマン、できないのぉ……っ」
 ここでイッたら、コワれる。
 あたしのカラダが、そういってる。
 外でエッチして、イッちゃったら……
 あたしのなにかが、コワれちゃう。
「あたし……ヘンタイに、なっちゃうのぉ……コワれるのぉ……っ!
 でも、涼となら、コワれたいのぉ……っ!」
 イキそう。
 おま○こさわられてるだけで、
 ホントに、イキそう。
 でも、なんとか、ガマン。
「涼……っ、もし、あたしが、コワれ……コワれて、もっ……
 あたしと、いっしょに、い……いて、くれる……?
 いっしょに……コワれて、くれるの……っ……コワれて、ほしいのぉっ……!」
「都ちゃん」
 ……。
「僕は、都ちゃんが壊れても、絶対放さない。
 僕は、都ちゃんがどうなっても、いっしょについていく」
 ぎゅぅっ
「都ちゃん。
 僕は、都ちゃんを、愛してる」
 ……。
 にこぉっ
 涼に、わらう。
「……都。僕がキスしたら、都はイッちゃう。
 イクときの声は、僕の口の中に思いっきり出して。
 ……都は、どうなっても、僕のものだっ!」
「はぁ……うれし……っ!
 あたしを……コワ、してぇっ!!」
 ぢゅううっ
 あイクうぅっ!
「んんん……んんんうぅっ……んんんんんううううううううぅぅぅっぅぅぅぅ!!!!!!!」



 …
 ……
 ………
「ん……」
「あ……、目、覚めた?」
 ……。
 きょろ、きょろ。
 あれ……ここは……
 あ、そうか……
 あたし、公園で……
 イッたあと、気絶したんだ……
「大丈夫?」
 おどおどした声で、あたしに聞く涼。
「うん……大丈夫……」
「よかった……」
 うん、大丈夫。
 身体は、おかしくない。
 ちゃんと、動きそう。
「でも……」
「?」
 でも……まだ、足りない。
「ちゃんと、セックスしたい」
「!」
 涼の瞳が、激しく動揺する。
 ……わかるけどね。でも、あたしをコワしたのは、あんただよ。
「涼、あたしまだ、おま○こにお○んちん入れてもらってないよ?
 まだ、身体ピリピリして、全然足りない……
 もっと、気持ちよくならなきゃっ」
 あたしの言葉を聞いた涼は、一瞬絶望したような表情になって……無表情になって、そして突然、にやり、と笑う。
「じゃあ、都ちゃん」
 涼は一息入れて、あたしに提案する。
「首輪あるんだけど、着ける?」
「え?」
「さっき、ホテル出るとき、バッグに首輪をしまい忘れてね……
 ポケットに入れてたんだよ。ポケットにはちょっと大きかったけど、バッグもう一回開けるのが面倒だったからね……どうする? 着けるだけで、お○んちんで気持ちよくなれるよ?」
「……じゃ、着けてもらおうっかな」
 あたしはうなずく。
「ん……都、今回はこれ着けても服脱いじゃダメだよ……あと、どんなに気持ちよくなっても、都は歩ける。倒れたりはしない」
 そう命令して、涼はあたしの首に、首輪を巻き付ける。
「あああぁぁぁぁぁ……」
 あ、涼のお○んちんが……入ってくる……
 ずずず、とお○んちんがあたしのおま○こをこすっていく。
 さっきは何も入れてもらえなかったおま○こが、お○んちんをもらってものすごく悦んでいる。
 そしてそのあと……あたしの心が、段々と犬に変わっていく。
 涼……が、涼、じゃなくて、ご主人、さま……そう、ご主人さまに……
「どう?」
「……はい、大丈夫です、ご主人さま」
 そう口に出した瞬間、あたしは犬になった。
「おま○こ、気持ちいい?」
「はい……おま○こ、きもちいいです……」
 ちょっと恥ずかしいけど、素直に答える。
「じゃあ……どうしようかな……
 ……駅の西口にラブホがあったはずだから、そこまで行こうか」
「はい」
 ラブホかぁ……ってか、西口……反対側だなぁ……
「ほら、立って」
「はい……ぁん」
 あ、きもちいい……



「ぁん……あ……あぁん……」
 小さくあえぎ声を出しながら、あたしはご主人さまにしがみつく。
 一歩一歩歩くごとに、おま○この中に入っているお○んちんが動くような気がして(気がするだけだけど)、きもちいい。
 ただ……服がちょっと変な感じ。
 あたしは犬だから、服を着るのはおかしい。凄くムズムズするのだ。
 あたしとご主人さまは、さっきの大通りに戻ってきていた。この道を駅まで戻って、駅の反対側に出ると、ラブホがあるらしい。
 ……あ、よく考えたら、流……いや、流さん……違うな、うーん……流さま、ああこれだ、流さまとご主人さまと三人で入ったあのラブホかもしれない。
 と、
「ミヤコ」
 ご主人さまが、
「さっき一回『スイッチ』切っといたんだけど、もう一回入れる?」
「はいっ」
 もっと気持ちよくなれると教えてくれたので、あたしは悦んでうなずく。
「『スイッチオン』」
「はああぁぁぁぁぁ……っ」
 きも、ち、いいよぉ……
 お○んちん入ってて、見られてて……
 知らない人が、あたしの感じてるところを見てて……
 メチャクチャ、きもちいい……
 スイッチを入れられた途端、あたしのおま○こがきゅうぅ、っと熱くなる。
 熱いのが、吹き出そうだ。
 がまんできない。
「ご主人さまぁ……」
「ん?」
「ガマン、できません……イキたいですぅっ」
「……しゃあないなあ……ミヤコ、こっち」
 そういって、角を右に曲がる。
 曲がったところで、ご主人さまはあたしを抱きしめた。
「ミヤコ、キスすると、さっきみたいにイッちゃうよ。
 声は、口の中に、ね」
「はいぃっ……ふっ……んん! んんん!」
 イク……! しろく、なるぅ……!
「んんんんんんううぅぅぅぅうぅうぅうぅぅっっっ!!!」
 がくがくがくぅ……
 ぶるぶるぅっ……
 ぅぁぁああ……めっちゃ、きもちいい……
 ふるふる……
「……どう? ちゃんとイケた?」
「はいぃ……イケましたぁ……きもちよかったですぅ……」
「ん、よかった……って、なんだかかなり見られてるような」
「え……はあぁぅ」
 そう言われて、あたしのおま○こは、イッたばかりなのに、またあつくなる。
「やっぱり、首輪が目立つかな……
 チョーカーみたいに見えるから、大丈夫だと思ったんだけど」
 ……ご主人さま、ちょっとそれはムリがあるんじゃ……。


「はぁぅ……ぁぅ……」
 きもちよくなりながら、あたしは歩く。
 また、きもちいいのがたまっていく。
 大通りは半分くらい戻ったけど、このままガマンできるかはわかんない。
 だって……
「見られてるね、さっきより」
「はい……ぁぁぅっ」
 さっきより、あたしの方を見る人が増えてる。
 首輪と、多分赤くなってる顔がさっきより目立つんだろう。
 そのせいで、あたしはどんどんきもちよくなっていく。
 きっとこのままじゃ、大通りを抜けるまでにもう一回イキたく「あれぇ〜、昨日のお客さんじゃないですかぁ〜」
 びくぅっ!!!
 あたしとご主人さまは同時に、声がする方を振り向く。
 そこには、
「あ……」
 昨日の、ペットショップのあの人が立っていた。私服だけど。
 あ……ここ、買い物した百貨店の目の前だ……
「今日もお買い物ですかぁ〜」
「あ、い、いえ、ちょっと駅の方に戻ろうかと……こ、これからお仕事ですか」
「はい〜そうなんです〜」
 特徴的な上げ下げのある声で、ご主人さまと話してる。
 ……えー、ちょっと待って、ということは……
「あ〜やっぱり首輪は彼女さんのだったんですねぇ」
「ぁ……っ」
 やっぱり、そう聞いてきた。
 ご主人さまは、「あちゃー」という感じで、どう弁解しようか必死で考えてるみたい。
 でも、そんなことしなくても……
 抱きっ
「わっ」
「はいっ、あたしのですっ」
「あはは〜似合ってますよ〜……って言っちゃっていいんでしょうかね〜」
「もちろんです、ご主人さまからのプレゼントですから」
「あ〜ご主人さまなんですね〜」
「ちょ……ミ、いや都ちゃんっ」
「ラブラブなんですね〜」
「ラブラブですよーペットですからー」
「あ、彼女さんはペットなんですね〜」
 ペットだから、甘えるのは恥ずかしくない。
 ……ご主人さまから、そう言われた、んだよね確か。
「首輪、大事にしてくださいね〜、じゃあ私はお仕事なので〜」
「はいっ、頑張ってください」
 ぺこっ、と頭を下げて、ペットショップの人は百貨店の中に入っていく。
 その一方で、あたしのそばで頭を抱えてるご主人さま。
「……」
「どうしたんですか?」
「……いや、恥ずかしくなかった?」
「どうしてですか?」
「…………甘えるのは恥ずかしくないって、言ったけど……それはなんか違う……」
 何かブツブツ言ってるご主人さま。
 一方のあたしは、他の人にペットって言えて何だか幸せだった。
 ……次は、もっと幸せにイケそう。


 結局あたしは、大通りを抜けたあたりでガマンできなくなって、ご主人さまにイカせてもらった。
 おま○こから熱いお汁が噴き出すような感じがして、身体が飛んでいきそうなほど気持ちよかった。
 そのあとも、駅の東口でイッて、駅の中で2回イッた。

「あっ……ミヤコ、おま○この汁が垂れてる」
「えっ!……はあぁああっ!」
 ご主人さまに言われて、はずかしくて、また、かんじちゃう。
 あまえるのはだいじょうぶなのに、エッチなのは、はずかしい。
 はずかしくて……かんじ、ちゃう。
「もう……」
 ご主人さまが、あたしのふとももを、ハンカチでふく。
 まわりの人を、気にしながら。
「ほら、こんなに」
「やぁ……ぁぁぁ……」
 ふいたハンカチが、ぐしょぐしょ。
 あたし、いやらしい……!
「……ミヤコ、顔がもう完全にイッてるな」
「はぃ……きもちよくて、だめですぅ……」
「まわりの人に、もう気づかれてるよ?」
「あぁぁ……だめぇ……いわ……ああぁあっ!」
 催眠のおかげで、あるけるけど、あたし、どろどろ。
 ちくび、ビンビンで、おま○こ、ぐちゃぐちゃで、あたま、えろえろで。
 からだがぜんぶ、きもちいい。
 ふくがこすれて、かんじちゃう……
 風がふくだけで……ぞくぞくしちゃうぅ……
「ほら、エスカレーター」
「……ぁぁぅ……」
 エスカレーターにのって、涼に、だきつく。
 ここ、あがれば、にしぐち。
「はあぁぁ……っ」
 カラダ、こすれて、ピリピリ。
 ゲンカイ、かも……
「ミヤコ……」
「……ぅえ……?」
「後ろの子が、スカートの中のぞいてるよ?」
「えっ……!」
 ふりかえる。
 下には、中学生くらいの、おとこのこ……
 エスカレーターの、したから……
 ぐしょぐしょの、ショー……ツッ!!
「あダメイクっ! おま○こイクっ! ぅあああああああああぁぁぁぁぁあぁああっ!!!」
 ぶしゃああぁ……
 がくがくがくぅっ!!
「あ、ちょっ! ミヤコっ!」


「……ぁん……あぁん……っ」
 ……あ、れ……
 ゆれる……
 きもちいい……
 おま○こ……
 ちくび……
「きもち、いいよぉ……」
「あ、ミヤコ、ごめ、やばかったからとりあえず負ぶって逃げてきた……ラブホ、もう着くよ」
「やぁ……ゆれるの……きもちいい……おま○こ……おま○こがぁ……」
 ぐりぐり……
「はあああぁあ……またいくぅ……」
「よし、着いたっ……ミヤコ、ここ座って」
 ……。
 ご主人さまが、はなれて……
 きもちよく、なくなっちゃう……
 おま○こ、もっとぉ……
 ゆびで、さわる……。
「あはあぁあああああ……!!! だめえええ!! いくぅうううううう!!!! うああああぁああああぁぁぁ!!」
「ちょっ……! ミヤコっ! オナニー我慢しろっ!」
 ご主人さまの、こえで……
 てが、とまる。
「やああぁあああ!! ご主人さまぁぁあぁあああ! いきたいですうぅぅ!! もっといきたいですうぅぅうううう!!」
「今、部屋取ったからっ! いくぞっ!」
 ご主人さま……おま○こ……おぶって……エレベーター……おま○こ……おま○こ……はやく、おま○こ……
 がちゃがちゃっ
「ほらっ!」
 ばたん!
「あぁああああ! ご主人さまああああ!!! せっくすぅううう!!! いれてええええ!!!! いれてくださいいいいいいいっっ!!!!! はやくううううぅぅぅう!!!」
「ベッド……いいやっ! ここでしてやるっ! ほらっ!!」
 ショーツ、とって……チャック、あけて……!
 ぐちゅううううっっ!!!!
「あああああいくううぅぅうううううう!!!! うぐあああああぁぁあぁあぁぁぁぁああぁぁっぁああ!!!!!!」
「ううっ! 僕もすぐイクぞぉっ!!!!」
「ああああああああだああああめええええええええええ!!!!! おり、らんないいいいいいぃぃぃいい! まだいぐううぅぅううううううううううう!!!!!! ぎゃあああああああっぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
「おらあああぁっ! うけとれええぇぇぇええ!!!!」
「ぐああぁぁぁぁあああああ! がああぁぁぁあぁあぁあ!!! ああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!」

 
 


 

 

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