3種の神器


 

 

第12章 魔力のテスト


 美人司書と楽しんだ俺はまっすぐ駐車場に向かう。凄まじい量の知識が流れ込んできて戸惑う。美奈子先生は論争好きだけあって知識は豊富だ。駐車場が見えてくると公子さんが車から飛び出てきて迎える。
「お疲れ様でした。少し遅いようですが」
「図書館行ってたから」
「遅くなるときは連絡をお願いします」
「うん。でも毎日これくらいの時間になるから」
「かしこまりました」
 運転手の彩さんが開けたドアから乗り込んでゆったりとした後部座席に座る。今朝も通学中にフェラしてもらったのに、公子さんはタイトスカートの中を見せて誘う。
「毎日行き帰りだと辛いよ」
「そんなつもりではありませんが、私に飽きました?」
「いやいや、まだまだ新鮮な気持ちで楽しませてもらってます」
「良かった」
 公子さんは脚を揃えてしまい、スカートの中は覗けない。運転手は決まったので募集を取り下げてメイドのみ引き続き募集、数名の応募があったので人数をまとめて面接を行う予定との事。その他さまざまな報告を受けて了承する。和夏さんとも間を空けずに会わなければならない。
 屋敷に帰るとそれぞれ学校が始まった望ちゃんと紫さんはまだ帰ってこない。俺が主となってからはメイドたちや彩さんも一緒に夕食を食べるように決めたので帰りを待つ。
 教科書を買って遅くなったことを詫びる紫さんが帰宅し、やや遅れて望ちゃんが食堂に飛び込んでくる。お約束の公子さんのお小言が終わると夕食を始める。毎日美食も辛いのでごく普通のメニューではあるが、旺盛な食欲で平らげる。勉強するといってデザートを断り部屋に戻った彩さんが出て行くと望ちゃんがため息をつく。
「彩さんってかっこいい」
 かぎ括弧のあとにハートマークが3つくらい付いていそうである。
「勉強の邪魔しちゃ駄目ですよ」
 公子さんのお小言に頬を膨らせたが、デザートが好物のケーキだったので機嫌をなおしてパクつく。デザートが済むと一人で部屋に戻って考える。3種の神器の魔力を受け継いでからやりたい放題だったが、魔力についてわからない事が多すぎる。疑問点を整理して今後に備えなければ。

1)じっと見つめれば魅了でき、多少は行動や思考を操れる。目を離してから2時間くらい効果が続くと祖父は言っていたが持続時間は未確認
2)肌が触れればかなり自由に相手を操れて効果は1日。これは確認済み。
3)肌を交えた相手は僕(しもべ)となり離れていても操れるし、知識も自分の物にできる。

 3番目が一番疑問点が多い。肌を合わせるの定義があいまいで中出ししていない未帆さんや望ちゃんも僕にできたのだが、どこまですれば僕になるのかが不明なままだ。
 離れていても操れるというのも試していない。そもそも何を操れるのか?今のところ感情や性感、常識を操ることは出来ている。意識とは別に体だけ動かせるのか?性感だけではなく五感も操れるのか?祖父はほとんど説明してくれないので分からない事ばかりだ。
 祖父は俺に魔力を譲ったが、俺はどのようにして後継者に譲るのかわからない。
 望ちゃんは魅了の魔力だけしか使っていないことに気づいて応接間に呼び出す。セーラー服からメイド服に着替えた望ちゃんが持ってきたコーヒーを二人で並んで飲みながら雑談する。俺はストレートだが、望ちゃんはミルクにコーヒーを入れる感じで砂糖は1個。空調の効いた部屋は快適な温度と湿度を保っているが、とりあえず寒さを少し感じさせてみる。
 にこやかに今日の出来事を語る望ちゃんだが、コーヒーカップを両手で包むように持ち、大きく飲んである。味覚をいじって甘みを感じにくくすると砂糖を足している。五感は操れるようだ。腹具合を悪くさせるとトイレに駆け込む。どうやら体調も自由に操れるようだ。病気も治せるのだろうか?寒気と腹具合で体調が悪いと判断した望ちゃんは名残惜しそうに自分の部屋に帰っていく。
 望ちゃんが帰ってしまったので未帆さんを呼び出す。大きなおっぱいがア○ミラ風のメイド服に映える。無言で抱き寄せるとにっこり微笑みながら俺の顔に胸を押しつける。しばし良い香りのする巨乳に顔を埋めて包み込まれる感触を楽しむ。そのままメイド服のスカートに手を入れる。木綿のショーツ越しに柔らかなお○○こを触り脇から指を入れる。柔らかな毛が密生する上から包み込むように揉む。背を仰け反らすので余計に胸が顔に押し付けられる。ようやく胸から顔を離して片手でメイド服を脱がし、ブラウスの前を開く。
 巨乳には小さすぎるブラを上にずらし飛び出した乳首を咥える。右手はお○○こを揉みつつクリちゃんを探し当てて指の腹でこするようにする。
 最初のときに感じるようにかけた魔力が継続しているのか、感じるようになったのか大きなおっぱいの先のこれまた大きな乳首は固く盛り上がってくる。
「すごくおっぱいの先が感じます」
「こっちは?」
「いやん、えっちな成樹様」
 交互に乳首を吸いながら親指はクリちゃんをなぞりながら中指をお○○この中に入れてみる。中に溜まっていた愛液がこぼれて木綿のショーツに吸い込まれる。
「ゆっくりベッドで」
「はい、成樹様」
 俺に両乳首を吸われ、ショーツの中をいたずらされながらベッドに向かう未帆さん。ぱっちりとした眼とオレンジのルージュの唇が欲情に濡れている。寝室まで行くと自らオールヌードになり、モデルのようにポーズを取って俺を挑発する。くるりとターンすると巨乳が揺れ、お尻が弾む。
 改めてオレンジの唇にキスをしながら両手に余る巨乳を揺するように揉みたて、大きな乳首を摘んで引っ張る。
「あん、いじわる」
「こんなに大きいと遊びたくなるよ」
「いっぱい触って欲しいけど、痛いのは嫌です」
「じゃあこうやって舐めるのは?」
 舌を思い切り延ばしておっぱい全体を舐め回す。舌先で大きな乳輪をなぞるように舐めると未帆さんは立っていられなくなる。
「もう充分」
「これで満足した?」
「いじわる」
 ベッドに横たえると自分から脚を開いて俺を誘う未帆さん。両手で乳輪をなぞるようにしながらお○○こを眺める。濃い恥毛越しに赤みの強い肉壁が見えるほど開いて絶え間なく愛液が溢れてくる。下を筒状に丸めて入れると以前より酸味が強くなったような気がする。「あ、あ」と喘ぐ未帆さんにサービスを続けながら魔力を試してみる。肛門の周りまで生えた恥毛を減らすようにイメージしてみるが変わらない。物理的な効果は無いようだ。
 両手で強く巨乳を揉みしだきながら俺の手の感触を羽毛で撫でられたように変えてみる。
「いや、くすぐったい」
 触感は自由に操れることを確認する。精神を操ることも試そうと思ったが我慢ができなくなりペニスをお○○こに入れる。奥まで一気に入れて久しぶりの未帆さんのお○○こを味わう。スムーズに受け入れるがペニス全体を締め付けるような感触だ。入り口付近まで抜いて亀頭だけでピストンをすると長い脚を俺に絡めて奥まで入れて欲しそうな動き。
 長いストロークに変えて奥をこじるようにすると亀頭に子宮口が当たってくすぐる様にうごめくのが気持ちいい。奥に入れたまま円を描くように腰を動かして楽しむ。
 巨乳のあちこちにキスマークをつけるように吸い付きながら一番奥で射精する。未帆さんもほぼ同時にイって強く締め付けてくる。体格の良い俺を乗せたままブリッジするように反り返り、徐々に力が抜ける。押し出されるように抜けた俺のペニスを愛おしそうに舐め清めると風呂の支度のためにバスルームへ。
 こぼれる俺の精液を手で押さえながら歩いていく未帆さんを眺めながら次はどんなHをしようか、ではなく魔力の検証を考える。
(物理的な効果は無いが、五感は自由度が高い。記憶はどうだ?)
 風呂の用意ができたと告げる未帆さんに答えて風呂に行き記憶の操作を試してみる。
・ここは屋敷の風呂ではなくホテルの風呂
・一緒にいるのは熊野成樹ではなく高校の先生
・高校卒業後の記憶は封印して、教師と関係があった頃に戻す
 心なしか幼い表情になった未帆さんがおどおどと話しかける
「あの、先生。お風呂の用意ができました」
「ああ、いつものように頼む」
「はい」
 両手で胸を隠し、内股になってお○○こも見えないようにしながら未帆さんは俺をマットに横たえてボディーソープを全身、特に巨乳に塗りたくる。
「失礼します」
 69の体勢で脚を開いてお○○こを俺に見せながら巨乳と口を使ってペニスに奉仕する。相変わらず咥えるだけのフェラだが、おおきなおっぱいを自在に使って俺の全身を泡まみれにして動き回る。
「3年1組千葉未帆は数学で赤店ばかりの馬鹿ですが、精一杯先生に奉仕しますので単位をください」
 おやおや、ひどい教師だ。答える代わりにお○○こに指を入れる。
「単位をいただく代わりにお○○こやおっぱいや口で先生に奉仕いたします」
 嫌そうに口上を述べながらも必死に指を締め付け、巨乳でパイずりを続ける。
「馬鹿な遺伝子を残さないように精液は飲ませてください」
 必死にフェラで射精させようとする未帆さん。喉の奥まで使って激しく顔を上下させるが舌は遊んだままで射精までいかない。しばらくフェラを続けたが射精しないと泣きながら口を離して
「馬鹿な千葉未帆は口で先生を満足させる事もできません。どうぞお○○こでお出しください」
 泣きながら俺に跨って騎乗位で腰を振りはじめる。さっきのベッドでは感じて締めまくったのだが、今回は緩いままだ。気の毒になって記憶を戻す。いきなり記憶が戻って戸惑う未帆さんの乳首を摘みながら下から突き上げる。
「え、え?成樹様?」
「どうしたの?」
「嫌な思い出が」
「他の男を思い出してた?」
「ごめんなさい。成樹様がいい。成樹様が好き」
「僕も未帆さんが好きだよ」
「感じます。いっぱいいっぱい感じます」
「そろそろ出すよ」
「はい、もう大丈夫ですからいっぱい出してください」
 半分パニックになっている未帆さんを抱きしめながら中出しする。
「あ、出てる」
「いっぱい出たよ。未帆さんの中が気持ちいいから」
「うれしい」
「やな事思い出した?」
「ごめんなさい。昔先生にだまされて処女を奪われて、卒業まで関係を続けさせられた事を思い出して・・・」
「ひどい先生だね。仕返ししようとは思わない?」
「仲の良かった友達と結婚しましたから、友達を不幸にしたくないです」
「それならいいけど、一応金と権力はあるらしいから」
「友達と離婚しない限りいいです」
「そう、気が変わったら言ってね」
「はい、成樹様とこうなれて幸せです」
「ずっとここで働いてほしいな」
「はい」
 すっかりラブラブになった上に、記憶を操作したり見たものを別なものと認識させることに成功した。意識はそのままで身体だけ操れるか?という課題は残ったが。

 
 


 

 

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