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  愛欲の鬼

01: 名前:ざくそん投稿日:2011/03/23(水) 12:39
愛欲の鬼の感想をヨロシク♪

02: 名前:はにワ投稿日:2011/03/23(水) 12:47
読みましたー

こういう昔の日本を題材にした作品って珍しくて面白かったです。
鬼と化しても尚自分が朝行と知られたくないという気持ちがいじらしいですねー。
順子ちゃんと朝子ちゃんの早々の退場は残念でした。順子ちゃん可愛かったのに・・・

03: 名前:みゃふ投稿日:2011/03/23(水) 14:59
というわけで、読ませて頂きましたでよ〜。

すごい。
何が凄いって表現がしっかりとしている所が物凄い。
わざわざ日本語的な表現で書いている辺りが素晴らしいと思ったのでぅ。
でも、それがわかりづらいとも思ったのでぅ。仕方ない所だとは思ったし、みゃふは日本語表現をしっかりしていた方を推したいので問題ないんでぅけど。

それと、みんながみんな惚れさせられているようなMCだったのがちょっと悲しかったのでぅ。
朝子ちゃんが鴨継を殺した所ににやりとしてしまったみゃふはもう戻っては来られないのだろうかw

次回も楽しみにしていますでよ〜。

04: 名前:Panyan投稿日:2011/03/23(水) 22:24
 読ませて頂きました〜♪
ちょっと違うハズなのに、何故か過去版の『淫獣聖戦』というイメージが頭から離れない不思議。
Panyan的には、智泉の糧となった妹を羨ましそうに見る朝子というシーンが、もの凄くお気に入りなのデス。
やっぱりMCを追求してどこまでさせられるのかともなると、どうしても生き死にになってしまうという気がします。
えちぃ描写が基本的にエネルギーの素になってしまうのデスが、今後どのようなシチュが書かれていくのか楽しみなのデス。
続き、楽しみにお待ちしてます〜♪

05: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/03/23(水) 22:45
>はにワさん
はじめまして〜、風狂の振り子といいます〜。
コメント、どうもありがとうございます〜。

>こういう昔の日本を題材にした作品って珍しくて
もとネタは、話の冒頭にある、今昔物語の話であります〜。
今昔物語の中でも、特に妖しげな話のひとつで、妖怪物や怪奇物の本では結構紹介されておりまする。
短い話ですけど、読んでみたら、完全にMC小説。鬼、后とヤりまくってるだけだし。
これで、話にストーリー性があれば面白いなぁ、と思ったのが、そもそも書いたきっかけです。

実際にもとネタと変えた点は、
@「葛城の聖人」としかない、鬼になる僧に名前を付けて、それ以前に、后との関係があったことにした。
A当麻鴨継には、男子しかいないんですけど、それではむさ苦しいので、娘にしてえっちシーンにした。
の、2点です。まぁ、Aに関しては、当然の判断ですネ(笑)。
実際には、朝行=智泉の性格など、話の大半が創作ですが……。

>順子ちゃんと朝子ちゃんの早々の退場は残念でした。
智泉は、たしかにオニですが、本当の姿は、后に一途な純愛野郎なんですよね〜。
だから、后以外の女は、みんな糧。つうことで、ハーレムは作らないと思うのですよ〜。
ワタシも惜しいキャラだと思ったんですけどねぇ。別の話で出てきてたらヒロイン張れたのに……。

しかし、よく考えたら、ハーレム作るのと、一人だけ愛して、後は殺すのと、どっちが鬼畜なんだろう……。う〜む〜。

>みゃふさん
早速のコメントありがとうございますぅ。

>わざわざ日本語的な表現で書いている
実際、一番苦労したのがそこですねぇ。
あんまり文語体で堅苦しくすると、えっち度や話の娯楽性が無くなりそうですし……。
かといって、言葉をくだけさせすぎると、せっかくの平安朝ていう舞台の雰囲気が失われるし……。
どこまで、その時代の雰囲気を残しつつ、読み物として面白くするかっていうのが……。
実際には、そこまできっちり古文は押さえてないんで(汗)。
時代劇風、みたいな感じで、結構アバウトです。

>みんながみんな惚れさせられているようなMCだったのがちょっと悲しかったのでぅ。
MCするのがワンパターン、ていうのが、智泉の欠点です(←断言)。
でも、オニって、妖怪とか悪魔と違って、能力のヴァリエーション付けにくいんですよねぇ。

>朝子ちゃんが鴨継を殺した所ににやりとしてしまった
この、鴨継邸でのくだりは、かなりリキ入れて書きましたのです〜。
えっちシーンは既定路線としても、その詳細を書く前に、真っ先に、朝子を操って鴨継を殺させて、しかも正気に戻させて壊してやろうっていうシチュが浮かびましたです。
たぶん、ワタシももう戻ってこられない方の人間だと思いますです……。

06: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/03/23(水) 22:55
あああ!返事書いてる間にコメントが!

>Panyanさん
どうも〜、早速読んで頂いてありがとうございます。

>智泉の糧となった妹を羨ましそうに見る朝子というシーンが、もの凄くお気に入りなのデス。
やっぱり、このあたりの鬼畜ぶりが際だってて、いい感じ……ゴホゴホ、いや、インパクト強いですよね〜。
書き始めたときには、ジャンル設定を、「今昔物語、オニ、平安朝ロマンス」と想定してて、それ故のやや甘な書き出しなんですね。
で、其の一を書き終えた段階で、「これ、完全にダークファンタジーやないか!平安朝ロマンスて、どの口が言うたんじゃー!」
と、自分で自分につっこみを入れてしまいました(笑)。

>どうしても生き死にになってしまうという気がします。
ああ、でも最終的に、そういう話になってしまいます、この話……。

07: 名前:アイス投稿日:2011/03/25(金) 00:49

 おお、というのが感想の第一声でした。
 普通に感心してました。
 そして、正直に言うと感想が浮かばないです(汗)

 いや、面白かったのですよ。だけど、何だろう。わからないです。

>しかし、よく考えたら、ハーレム作るのと、一人だけ愛して、後は殺すのと、どっちが鬼畜なんだろう……。

 人の上に立つ者は多くの民を同時に愛さなければならぬ為、覇者は必然的に色を好み、多数の愛に走るとかなんとか。
 なので、やはり好き勝手弄った挙句にそれ以外を殺すほうが鬼畜になるのではと思います。
 どうでもいい雑学でした(汗)

 次回待ってますねー。

08: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/03/26(土) 00:04
>アイスさん
こちらの方にもコメントどうもありがとうございます〜。
おそらく、これだけでは、この先どうしたいんだかわからないとは思いますです。
なにせ、文庫版で6ページくらいしかないもとネタの話にストーリー性を持たせようと思ったら、導入部だけでどえらい量に……。
智泉が鬼になってからの話は、事実上、一話だけですからねぇ。
でも、皆様、話の雰囲気だけでも楽しんで下さってるみたいでなによりです〜。

>やはり好き勝手弄った挙句にそれ以外を殺すほうが鬼畜
なんか、智泉の場合、そうとも言い切れないから、複雑なんですよねぇ。
でも、ハーレム作っても、善き主人であるか、冷徹な支配者であるかで全然違いますからねぇ。
やっていることの内容ではなくて、その在り方の問題でもあるんでしょうね……。

09: 名前:著者猫投稿日:2011/03/26(土) 11:03
 悪魔の力〜身に〜着けた〜(違)。
 ピカレスク復讐劇…いやきっかけは失恋と煩悩か(汗)、それは置いといて楽しませていただきました。プロジェクトDとは打って変わっての重い文体もなかなかの物でした。
 特に出家する前の自分の姿を最後の拠り所として大事にするあたりがいじらしくていいですね。
 ただ、ちょっとデビル洗脳アイ(だから違うって)が強力すぎる…のはいいんですが、せめて姫を堕とすシーンだけはじっくり描写してほしかったかな、という気はしました。
 今後どう展開するか(まあハーレムものにはならないのは確定ですが)、もしくは風狂の振り子さんが『新・鬼畜王』の称号を得てしまう展開が待っているのか(爆)、楽しみにさせていただきます。

#だからこうなる前にヒプノちゃんに相談しておけばこんな事にはならなかったのに…!(おい)

 

10: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/03/26(土) 23:48
>著者猫さま
今度はこちらの方で……。

>せめて姫を堕とすシーンだけはじっくり描写してほしかったかな
自分で読み返しても、もとの話にある場面は、そっちの表現に流されてさくっと書いてしまっている傾向がありますね。
創作した部分の方が表現や心理描写が手が込んでいるわりに、重要な場面なのに、后を落とすシーンが簡単すぎますねぇ。
うーん……反省すべきところですね。

>風狂の振り子さんが『新・鬼畜王』の称号を得てしまう
い、いや、自分にできる精一杯のハッピーエンドを用意したつもりです!
て、この話にハッピーエンドってあり得るのでありましょうか。
あ!反語にすると結局ハッピーエンドではないのを認めることにっ(←うろたえている)。

ただ、ひとつ言えるのは、この作品とプロジェクトD、両方読んでみて、これを同一人物が書いたとしたら、その人は人格が破綻してますね。
(↑と、書いた本人が言ってみる)
まあ、ワタクシ風狂もんの振り子ですから、気分次第でいろんな方向に振れますです〜。
……振れ幅大きすぎ!とかいうつっこみはカンベンしてください。

>ヒプノちゃん
というか、ヒプノちゃんこそ出てきませんが、もとの話の終わり方が、「そんなのってないよ〜」であります(笑)。

11: 名前:みゃふ投稿日:2011/03/29(火) 12:55
読ませて頂きましたでよ〜。

何と言ったらいいのか。
ハッピーエンドともバッドエンドともつかないようなエンドになってるような気がする。
まあ、定番の終わり方と言えば定番でぅし、何の問題もないんでぅけれど。

感想に対するレスとかから考えるに、恐らく表向きとされている鬼は調伏され、后は病に伏せっているというのが原作の終わりっぽい気がする。

楽しませて頂きました〜。

12: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/03/29(火) 23:10
>みゃふさん
どうもです〜、感想ありがとうございます〜。

>ハッピーエンドともバッドエンドともつかないようなエンド
>まあ、定番の終わり方と言えば定番でぅし、
ええ、はっきり言ってしまえば手詰まりですねぇ。
もう、どういう結果になっても地獄に堕ちるのは決まってるようなものですし……。
せめて、なにか救いがあるとしたら、こうやって、最後は朝行と姫様の相思相愛で、一緒に地獄に行ってもらうしかないんじゃないかと……。
このまま智泉を、夜な夜な都を恐怖のどん底に陥れる悪鬼として暴れさせるのも、正直落としどころが見つからなかったのであります。

>原作の終わりっぽい
実際の、もとネタの終わりのシーンは、こっちで言うと、其の二の最後、帝と文武百官の目の前で、鬼と后がヤりまくる場面なんですね。
で、「だから、やんごとない女性は素性の知れない坊主に近づいてはいけない」と、教訓を垂れて終わるのです……。
そりゃあ、「そんなのってないよ〜」って言いたくもなりますよう〜。

病に伏せっていることにしたのは、実際の染殿后って、もの凄い長生きした人で、72歳まで生きてるんですね。
まあ、そこのつじつま合わせというか、何というか……。
でも、この人、いろんなものに憑かれた話が残っているように、情緒不安定だったらしく、後半生は引きこもり状態で謎が多いっていう話もありますし。
そういうとこからヒントを得たというか、実際、もとの話の終わり方だと、その先がわからないので、本当に鬼と一緒に地獄に堕ちたかも知れませんし(←オイオイ)。

13: 名前:Panyan投稿日:2011/03/31(木) 11:51
 読ませて頂きました〜♪
最期は后と鬼が共に果てる結果となりましたが、実はそれがハッピーエンドに見えるのが素晴らしいと思いました。
戦い、逃げ続けるか、それとも一緒に果てるか、結局はそのどちらかしか無かったようデスので、その中で一番綺麗な終わり方と言えるかも知れません。
最後に相応がしみじみと二人を思うお話の締め方も、とても余韻があって良かったと思います。
完結、お疲れ様でした。次のお話も、楽しみにお待ちしてます。

14: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/04/01(金) 00:50
>Panyanさん
感想ありがとうございます〜。

>実はそれがハッピーエンドに見える
そう、ハッピーエンドですよ〜。最後はふたり相思相愛のままで一緒に地獄に堕ちたんですから。
ハッ!(°Д°;) そうやって平たく言うと、なぜかハッピーエンドっぽく聞こえない!なぜだ……。

という冗談はさておきまして……。
もとの話の通りに、鬼になるのが、単に后に一目惚れした名も無き僧だったら、鬼をもっと悪役として活躍せられたかな、とも思います。
あの序を加えて話を始めてしまった時点で、こういう結末になるしかなかったのかもしれません。
ただ、鬼をダーティー・ヒーローにしてしまうと、こんな綺麗な形では終われなかったでしょうねえ……。

15: 名前:アイス投稿日:2011/04/01(金) 17:10

 なんと見事な平獄京(こら
 ハッピーエンドのような、ハッピーエンドのような、ハッピーエンド? でしたね。

 そして、悪にしたいのかっ。
 紅蓮の焔に焼かれるが良いっ(マテ

 鬼が極楽へ行くのも掟破りで楽しそうですけど、なかなかそう上手くは行きませんね。
 次の話も楽しみにしてますね。

16: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/04/01(金) 22:31
>アイスさん
ハッピーエンドですよ〜!(←ここのレスでこれ言うの何度めなんでしょう)
政府の見解に従って、ハッピーエンドであると強弁させていただきます。
どこの政府かはナイショですが。

>平獄京
この作品で、名前のある人物で完全な創作は、朝行と、鴨継の娘ふたりくらいで、他は同時代の実在の人物なんですね。
その方がリアリティー出るかと思ったんで……いや、リアリティーがどうのっていう内容じゃないんですけれども。
それだけに、このまま鬼が暴れ回ってると、完全に黒歴史ですね〜。
後の時代に教科書でフツーに平獄京って教えてそうでコワイです(笑)。
「863年、鬼が都を荒らし、人々を恐怖のどん底に陥れる」みたいな感じで(←オイオイ)。
ともあれ、感想ありがとうございました〜。

17: 名前:著者猫投稿日:2011/04/02(土) 10:51
>智泉は、涙を流しながら、笛を吹き続けた。
「いや、見事なものでござる。さすがに藤原の家の者でも、想い人の笛をこっそりペロペロしたくなり申すか。風流でござるな」
「違うっっ!!」

 ということで、悲恋の結末としての心中エンドとなってしまったわけですが、美しい終わり方かな、と。
 まあ帝にとっては「寝取ったはずなのに寝取られエンド」ではありましたが(笑)。

 次の話…も既に動いてますが、楽しみにさせていただきます。

18: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/04/03(日) 00:05
>著者猫さま
>智泉は、涙を流しながら、笛を吹き続けた。
>「いや、見事なものでござる。さすがに藤原の家の者でも、想い人の笛をこっそりペロペロしたくなり申すか。風流でござるな」
「見〜た〜なぁ〜」
「きゃー!」

……せっかくの雰囲気を、書いた本人が壊してどうするんざんしょ(笑)。
うん、でも、「きゃー!」と叫ぶ相応も見てみたい……。

>帝
「ううう、后よ〜……おのれえええぇぇ!」
「うわー!今度は帝が鬼に〜!」
……ああ、これ以上書くと、せっかく書いた世界観が崩壊してしまふ。
こういう展開になってしまうと、ワタクシめの手には負えかねます。
それをなんとかできるのは、おそらくヒプノちゃんだけかと……(笑)。

ともあれ、最後まで読んでいただいてありがとうございます〜。

19: 名前:帝国投稿日:2011/04/05(火) 01:59
何故俺はこれに気がつくのが遅れたんだ…
まだMCジャンルに目覚めて若かりし頃、学校の図書館で借りた今昔物語「染殿の后」で妄想を掻き立てた事を思い出します
あの時の妄想がそのまま文章になったかのような、そんな気分を味わいました
二人が愛欲地獄の底で、いつまでも睦まじくあれますように

20: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/04/05(火) 23:46
>帝国さま
>まだMCジャンルに目覚めて若かりし頃、学校の図書館で借りた今昔物語「染殿の后」で妄想を掻き立てた事を思い出します
おお〜、ワタクシもでございます〜。
古典て、結構エロくてどぎつい話が多いんですよね〜。
ワタシも若かりし頃、「古典の勉強」と称して、その手の話を読み漁って、妄想をふくらませたものであります。

今読み返しても、やはり、「染殿の后」の話のエロさと救いようのなさは際だってますが。
それと比べたら、少し綺麗に終わらせすぎたかな、とも思います。
もうすこし、ドロドログチョグチョの展開にした方が、「愛欲地獄」っぽくなったかな〜、と。
そういうところは、これから精進させていただきまする。
感想、どうもありがとうございます〜。

21: 名前:南田朗投稿日:2011/11/29(火) 09:04
どもども。
コメントにあったタイトルだったので、さっそく拝読しました。
いいですねぇ。
悲恋が核になって鬼へと身を堕とすシチュは大好物です。
出家した段階で西行を連想したのですが、やはり「其の三」で歌が・・・
美しい散りざまを堪能しました。

22: 名前:風狂の振り子投稿日:2011/11/29(火) 23:45
>南田朗さま
早速お読みいただいてありがとうございますです。

このお話は、純愛と鬼畜(というか文字通りオニですが)が同居しているお話でして。
智泉が后に一途であるが故に、他に対してはとことん鬼畜になれるというのは書いているときから意識はしていました。

で、「みんながみんな惚れさせられているようなMCだったのがちょっと悲しかったのでぅ。」というコメントをこの時みゃふさんに、「ちょっとデビル洗脳アイ(だから違うって)が強力すぎる…」というコメントを著者猫さまに頂いたのですね。
確かに、ネックになるのは、見つめるだけでMCできる簡単さと、主人公に惚れさせるという能力の内容なんですね。
まあ、この時は、今昔物語のもとネタの話に引きずられていたというのはあります。
でも、今になって考えたら、どうせここまで話をアレンジするなら、能力の発動の仕方ももっと変えるとかすれば良かったな、と。
当麻家の姉妹もどうせ使い捨てられるのは決まっていたので、ただ智泉に惚れさせるよりも、もっと、惑わされ、狂わされていく様をねちっこく書いた方が良かったかも、と思ったりします。
むしろ、そうやってドロドロにした方があのきれいなエンディングを活かすことになったのでは、と。
まあ、南田朗さんの『サイの血族』とは設定や雰囲気もろもろがだいぶ違うので、参考になるかというと……。

まあ、ワタシの場合、壊したいと思って書いているよりかは、どうやって壊された方がゾクゾクするかって視点で書くことが多い壊されたい願望のヘンタイですから(笑)。壊すのは決して悪くないのではないかとも思ったりするんですね。
操る側が善人なのと、悪人なのでは、客観的にみたら、それは善人の方がいいご主人様だとは思うんですね。
でも、善人とMCは決定的に相容れないのではとも思うので、中途半端に良心があると、操る側も操られる側も苦しむことになるんじゃないかなー、と思ったりするのです。
それならいっそ、悪人に壊されて、善悪の判断もつかないくらいに完全に洗脳された方が、操られる側としてはむしろ幸せなんじゃないかな、と。
まあ、そういうのを盛り込むと、話が異常に重たくなるので最近は気楽に考えるようにしていますが。

それこそ、ワタシの個人的な嗜好の話なので、南田朗さんの参考になるかはわかりませんが。
ともあれ、読んで頂いて、感想まで下さってどうもありがとうございますです。

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